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  • かかる費用はどれくらい?
    約3週間のステイにかかる費用 往復の飛行機代(約6万円) 保険と予防注射代(約1万+3万(人によって異なる)) 現地での費用(5万円) =合計約15万円 この他、必要な人はバックパックや道具をそろえたり、パスポートを作ったりするのにお金がかかります。隊のメンバーで合宿したりおそろいのTシャツを作るときにもかかります。 しかし、現地ではホテルを使わず、家に泊めてもらうため、は日本円で3000円ほどに納まっていることを考えると、3週間にしては学生に優しめの金額ですね!
  • フィリピンへ行く具体的な日程を教えて!
    これは実際に行くメンバーが話し合い、予定を合わせて決めるので、毎回異なります。夏休みには8月中旬に出発、春休みには2月下旬の出発になります。 現地に滞在する日数も毎回異なってきます。21日間のこともあれば、26日間行ってきた例もあります。 ちなみにこれは出国から帰国までの期間なので、マニラのホテルに宿泊したり、飛行機や船、バスで移動する時間が含まれます。村にいる時間は予定から-4日ほどです。
  • コミュニケーションは英語ですか?
    はい!現地の人々とは基本英語でやりとりします! 現地では共通語はタガログ語ですが、民族言語が主に使われています。 向こうでは小学1年生から英語の教育が始まるため、小さい子にはあまり英語は通じませんが、それ以上の人々はぺらぺらに喋れます。 しかし英語に自信がなくても大丈夫!温かく人懐っこい現地の人々は、もしあなたが英語が苦手だとしてもいろんな方法でコミュニケーションをとろうとしてくれます。 また、あなたがあちらの言葉を少しでも覚えて喋れば、とても喜んでくれるでしょう!
  • 海キャンプと山キャンプの違いは?
    メインの活動が植林(海)か、学校訪問(山)かというところです! 細かい違いとしては、海キャンプでは、ご飯を日本人全員で食堂で食べたりと、比較的メンバーが集まって行動するのが多いのに対し、山キャンプでは、ホストファミリーの家で食事をし、家族と過ごす専用の日があるなど、比較的ホストファミリーと過ごす時間が多いところが挙げられます。
  • なぜ海と山の2種類があるの?
    戦争で失われたフィリピンの自然を取り戻そう、と立教大学が始めた植林プロジェストがサークルに発展し、現在のPRCができました。 そのため、最初は植林をする海キャンプのみの活動でしたが、参加したい生徒が増えたて受け入れきれなくなったため、もう1つ生徒を派遣する地をアンツの村に増やしました。 それが山キャンプの始まりです。 現在PRCメンバーは自由に海か山かを選んで行くことができます。
  • 現地のご飯はどんな感じ?
    主食はお米です!日本のものより少し硬いです。 おかずには鶏肉や魚を煮たものが多いです。 味付けには砂糖塩、醤油が使われることが多く、日本人にも馴染み深い味です。 現地の人々は、日本人よりも食を必要な物として捉えているので、朝からもりもり食べます。人によっては3食の合間に、コーヒーとパンを食べ、1日5食のような時も。
  • ミーティングには必ず出席しなければいけませんか?
    用事がかぶってしまった場合などは、休んでも大丈夫です。 ただ、フィリピンに行くメンバーで行うミーティングは、現地での活動にかかわってくるので、なるべく休まない方が良いでしょう!
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