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立教大学学生団体PRC公式サイト
ROMBLON
マングローブ植林の海
私たちは小さな島にある村サンアンドレスに3週間行って、ホームステイをしています。
海が目の前にひろがっているので、毎日だって泳ぐことができます。
主な活動は、山に登って植林をすること。
ほかには現地の小学校や大学に行ったり、農園の見学に行ったりと様々なアクティビティもしています!
植林はPRC創設以前から続いている大切な活動です。
植えるのはココナッツや、ナラ、
マンゴー、ジュメリナ、マングローブとさまざま。
過去のPRCメンバーが植えた木々が森になっていることも確認できます。
そして、野生の水牛がいる山を登った先から見える景色はまさに絶景!
水牛の糞を肥料に加工する作業も、代々受け継いでいます。
私達がいない間は、現地の人々が木々のお世話をしてくれています。
植林以外にも大学や小学校訪問、
教会、市庁舎や、交番訪問などやることは
いっぱいです。
好み焼きを振舞ったり、夏祭りをしたり、
イベントを企画して、村人と一緒に何かをすることもできます。
現地での食事は日本人メンバーが集まって、
食堂で一緒に食べます。
村人は私たちを温かく迎え入れてくれ、帰国したあとも、
連絡を取り合う友達になります。
フィリピンと日本、
離れた国でもいつもつながっています。
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